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ねころばロゴ

ねころばは、野良猫保護活動団体「ねころび」が運営する「オープンシェルター」。救助した野良猫を適切に飼育し、人に慣れさせるための保護施設です。

施設への入場は、猫ちゃんたちの里親希望者のみと限らせていただいています。

新しいねころば

2019.12.22にOpenした、ふれあいシェルターねころば。初めてのシェルター運営でやっていけるのか、里親希望の方が来てくれるのか不安だらけでした。一年間でたくさんの方が遊びに来てくださって、ふれあいシェルターとして今後も運営していける自信がつきました。
広い場所への移転についてはずっと考えていましたが、一年足らずでの移転でまた同じ改装費用が掛かるのは…と躊躇していました。今回物件を紹介して下さった方を始め、家具家電、猫用品、木材、たくさんの方からご支援いただいたので、費用を抑えて立地の良い場所に移転することができました。本当にありがとうございました。

猫と手の画像

ねころば移転しました!

引越しが完了しました🏠🍀 現在22匹。 次はFIVキャリアの子達の部屋を作ります。現在第一シェルターに5匹います。 FIV陽性でも元気で懐っこい子達ばかり。のびのびと過ごしてもらいながらずっとのおうちを

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猫カフェではありません

猫ちゃんたちにとっての本当の幸せとはなんでしょう。もともと「野良猫」という種類の猫はいないのです。長い年月をかけ、人間と暮らすよう品種改良された猫たちは、もはや外で暮らすことはできません。飼い主を探して譲渡すること。これを私たちは「ずっとのおうち」と呼んでいますが、一匹でも多くの猫ちゃんに「ずっとのおうち」を見つけてあげることが、保護猫活動の「ゴール」だと考えています。そのために必要不可欠な猫ちゃんたちの「一時避難場所」それが「ねころば」です。

野良猫の保護

TNR活動によって出会う「リターン」の出来ない猫。怪我をした猫や病気の猫、自身の力で生きることの出来ない小さな子猫たちは元の場所に返すわけにはいきません。

人間恐怖症

虐められたトラウマから人慣れ出来ない猫。こういった子達を保護して人に慣らすことは容易ではありません。隔離されたシェルターでは人慣れするはずもありません。

触れ合いの場

保護した猫ちゃんにはなるべく早く人慣れして欲しいため、シェルター=猫ちゃんたちを隔離して育てる施設ではなく、譲渡を希望する里親さんたちが気軽に遊びに来れるような「触れあいオープンシェルター」として運営しています。

里親募集

保護した猫ちゃんにはなるべく早く人慣れして欲しいため、シェルター=猫ちゃんたちを隔離して育てる施設ではなく、譲渡を希望する里親さんたちが気軽に遊びに来れるような「触れあいオープンシェルター」として運営しています。

保護猫たちにずっとのおうちを

私たちの活動から利益は生まれません。スタッフ全員が仕事をしながらの活動となっており、活動費用の多くは自費です。2019年は 446,069円 の赤字となっており、この金額はすべてスタッフの持ち出しとなっています。

ねころばのルール

ねころばは、保護猫活動団体「ねころび」が、保護猫活動を行いながら運営しています。スタッフ全てが活動以外にも自分自身の仕事も持ち、お給料をいただきながらその空いた時間で、ボランティアとしてねころばを運営しています。そのため、里親希望者様の訪問日時のご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。

里親希望の申込み

ねころばは、保護猫活動団体「ねころび」が、保護猫活動を行いながら運営しています。スタッフ全てが活動以外にも自分自身の仕事も持ち、お給料をいただきながらその空いた時間で、ボランティアとしてねころばを運営しています。そのため、里親希望者様の訪問日時のご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。

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