3匹を連れ猫ウイルス検査へ
ミミ、ミーナ、プリンパパを連れて動物病院へ行ってきました
キャリーを三つ持って歩くのは大変なので、ミミ、ミーナ姉妹は一つのキャリーで、パパは暴れるといけないのでネットに入れて行きました。
三毛猫じゅうたん
パパはおとなしくしてます。
ミミは3種ワクチン
ミーナは3種ワクチンと猫ウイルス検査(FeLV・FIV)。
パパも3種ワクチンと猫ウイルス検査(FeLV・FIV)。
まずミミから
猫ウイルス検査(FeLV・FIV)は陰性でしたが、採血が終わってキャリーに戻そうとした時
「シャー」
怒って私の手を引っ掻いて逃走。
診察室の中を走り回ったり壁に飛びついたり
パニック状態
手が付けられませんでした
先生「こういう時は触らない方がいいよ。テリトリーから離れたらこうなるのは仕方ないから。」
落ち着くのを待って隅に追い込み動物病院の前開きのキャリーに入れました。
だいぶ慣れたかなと思ってそのまま連れて来たのですが、やはりネットが必要だったようです。
そのまま動物病院のキャリーを借りることになり、結局3つになってしまいました
ミーナは問題なく終了
猫ウイルス検査(FeLV・FIV)も陰性でした
パパはネットから顔だけ出して、
問題なく終了
「この子は傷だらけだね。飼うんですか?」
「よく見ると傷だらけですね。この子はリターンの予定です。」
オスだからたくさん外で喧嘩してきたようで、古傷がたくさんありました。そして、残念ながら猫ウイルス検査(FIV)が陽性でした。
見た感じの健康状態が良くなさそうだったので、もしかしたらと思いましたが…かわいそう
FIVということはケージから出してあげられないので、早めに去勢してリターンしてあげなきゃと思いましたが、名古屋市の助成金を利用しても3万円は手術に掛かるので、リターンする子にその金額はなかなか出せないのが現状です。
地域猫として愛護価格で手術して頂ける病院は、地域猫活動をしている方々の予約で数ヶ月先までいっぱいです。
悩みます…。
譲渡会に参加予定のミーナの避妊手術の予約をして、保護部屋へ戻りました