保護猫ちゃんの「いいね」の増やし方

猫画像|ねころび

きゅんとする一瞬を!保護猫ちゃんの「いいね!」が増える写真の撮り方講座

いつも保護猫たちのために温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。この度、より多くの皆さまに保護猫たちの可愛らしさを知っていただき、素敵な里親さんと出会えるよう、写真撮影のちょっとしたコツをご紹介させていただきます。

「可愛い!」を引き出す3つの魔法

難しくありません!ちょっとした工夫で、猫ちゃんの魅力がぐっとアップする写真が撮れますよ。

魔法1:ポートレートモードで「ふわっ」と可愛く

お使いのスマホに搭載されている「ポートレート」モードはご存知ですか?背景がぼけて、猫ちゃんがまるで雑誌のモデルさんのように際立って写るんです。

  • ポイント: ピントは猫ちゃんの目にしっかりと合わせるのがコツ。キラキラとした瞳が、可愛らしさをさらに引き立てます。
  • こんな時に: お気に入りの場所でくつろいでいる時、おもちゃに夢中になっている時など、猫ちゃんの可愛い表情を捉えたい時にぴったりです。

魔法2:横持ち or スクエアで「おしゃれ」に切り取る

普段何気なくスマホを縦に持っていませんか?猫ちゃんの全身をバランス良く、おしゃれに写すには、スマホを横にして撮るのがおすすめです。

横持ちのメリット:

  • 猫ちゃんの全身がフレームに収まりやすく、周りの風景も少し入れることで、どんな場所で過ごしているのかが伝わりやすくなります。
  • 写真に安定感が出て、落ち着いた印象になります。
  • 猫ちゃんを切り取らずスクエア画像に変更が可能のため写真の掲載がしやすくなります。

スクエア比率もおすすめ:

  • 正方形の写真は、SNSのアイコンや投稿にもぴったり。トリミングの手間が省け、すぐに活用できます。
  • 猫ちゃんの可愛らしい部分をギュッと凝縮したような、魅力的な一枚になります。

魔法3:自然光で「いきいき」と

特別な照明は必要ありません。窓から差し込む優しい自然光は、猫ちゃんの毛並みをふんわりと、瞳をキラキラと輝かせてくれます。

  • ポイント:
    • 直射日光が強すぎる時間帯は、影が強く出てしまうことがあるので、レースカーテン越しなど、柔らかい光を利用しましょう。
    • 猫ちゃんの正面だけでなく、少し斜めから光を当てることで、立体感が出てより魅力的に写ります。

素敵な一枚が、運命の出会いを繋ぎます

今回ご紹介した3つのポイントを意識して撮るだけで、猫ちゃんの「可愛い!」がぐっと伝わる写真になるはずです。保護猫たちの魅力を最大限に引き出したお写真で、たくさんの素敵な里親さんと巡り合えるよう、ご協力をお願いいたします。

もし撮影に困ったことがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね!