外出可能な猫の現実

猫画像|ねころび

まだ温かい・・・

抱き上げるとまだ温かく、何とか助けてあげられなかったのかなと胸が締め付けられました。
体が大きいキジトラの子で、私は初めて見る子でした。

首輪がないことを確認してから移動し手を合わせていると、一匹のサビ柄の猫が心配そうにやってきました。
友達かな?兄弟かな?
それがまた辛かったです。
今まで頑張って外で生きてきたのに…。

深夜だったので、区の環境事業所にメールで連絡し、回収と供養のお願いをしました。
そして、次の日のお昼頃に回収したと連絡がありました。

毎回、連絡が入るまで気になって仕方がありません。
回収と言うのも物みたいで嫌だなといつも思います。