2020年3月
名古屋駅で怪我をしている猫を見つけたけど保護できなかった。面倒を見たいと思っているので手伝ってほしいと連絡が入りました。
捜索から3日目。前から足を引きずりながら1匹の猫が歩いてきました。
通り掛かった学生さん達も心配そうに見ていました。
相談者の方と協力して無事保護。学生さん達とハイタッチして喜びました。
動物病院に直行すると、交通事故に遭いかなり深刻な状態であることを先生から告げられました。
両足に酷い裂傷、内臓までダメージを受けていました。どんなに痛かっただろうと涙が出ました。
その後、メイちゃんの生命力の強さと、相談者の方の賢明な看病により片足は完治。体重も増えて今ではおもちゃで遊ぶまでに回復しました。
現在も治療中ですが、愛情をたっぷり注いでもらい快方に向かっています。